ご挨拶[準備中]
一人一人が持っている叡智や技、
出会いから生まれる知恵や業からつながる縁を
「知縁」と名付けました。
そんな「知縁」と「地縁」が出会う場所、“築山の家”。
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社会が一人一人の“暮らし”からできているなら、
一人一人の暮らしがキラキラ輝くことで、
家庭は、地域は、社会はどんなに輝くのだろう。
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「一人一人の“暮らし”のデザインが、地域を、社会をデザインする」
から、築山の家は始めたいと考えます。
暮らしをデザインすることは、
ヒト、モノ、コト、シクミの関係をデザインするということ。
“私たち一人ひとり”のことであり、“私たちの子ども”にも繋がる未来づくりのデザイン。
既にあったもの、あるものの関係をちょっと変えることで、
生きやすさ、働きやすさ、暮らしやすさは生まれるのではないでしょうか。
昭和の香る縁側を、
そんな暮らしの実験場として始めてみたいと思うのです。
あらゆる「ヒト・モノ・コト」も、
「出会う」ことから、始まる、繋がる、生まれる。
“暮らしのデザイン”から、ご縁から、
“始まる〜繋がる〜生まれる”場になることを祈って、
「築山の家」を開きます。